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ベゴニアの分類
植物分類学上では、非常に細かく特長、性質などによって分類されていますが、日本の園芸上の分類では、8つのグループに分けています。
【木立性ベゴニア】
茎が立ち上がって伸びる性質があり、4つのグループに分類されます。(1)矢竹型−竹に似て背が高くなる。(2)叢生型−地際より多くの茎が伸びる。(3)多肉型−茎が多肉質で太い。(4)つる性型−茎が細く下がったり、這って伸びる。
【根茎性ベゴニア】
ベゴニアの中でも一番種類のあるグループで、主に地を這うように生育します。 葉の形、模様が千差万別で、葉を観賞する観葉ベゴニアとして栽培され、花は小さく可憐で房咲きになります。
【球根性ベゴニア】
地中、地際の茎が球根(状)になり、 気象条件によって生育を中止し、休眠する性質があります。大輪の花を咲かせる球根ベゴニアは、 このグループの交配によって改良されたものです。

【レックス・ベゴニア】
根茎性ベゴニアの中の原種であるレックスに、様々な種類のベゴニアを交配して作出されたもので、主に大型で葉の模様の美しい観葉ベゴニアです。
【四季咲き性ベゴニア】
(ベゴニア・センパフローレンス)

花壇や鉢植えにする一般的なベゴニアで、センパフローレンスのグループです。温度が約15度以上あれば、一年中花を咲かせることができます。
【エラチオール・ベゴニア】
カラフルで高級感があるため、プレゼントなどに多く使われるベゴニアでリーガース・ベゴニアもこの一系統です。 球根性ベゴニアと球根ベゴニアとの交配によって生まれたグループです。

【球根ベゴニア】
球根性ベゴニアの数種類から非常に 複雑な交配によって生まれ、ベゴニア の中で一番美しく大輪の花を咲かせる グループです。色は赤、白、ピンクが中心でその中間色 や濃色、淡色などバラエティーに富んで います。花型もバラ咲き、カーネーション咲き、ツバキ咲きなどの変化があり、また茎が直立し大輪の花を咲かせるスタンド タイプと茎と花が垂れ下がるハンギングタイプ、小輪多花性のペンジュラ などがあります。
【冬咲き性ベゴニア】
クリスマス・ベゴニアとも言われ、秋から春にかけて花屋の店頭を飾るピンク色のソフトな感じを受けるベゴニアで、球根性ベゴニアのグループの中で生まれ、夏場に休眠(半休眠)するベゴニアです。

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